東武8000系は旧型電車に代わる新型通勤電車として昭和38年11月から導入され、昭和58年までの20年間に700両を超えて製造されました。
8111編成は、東武8000系製造当初の原形の前面形状をとどめる唯一の車両として、平成24年8月から東武博物館所有にて動態保存されています。製品は、平成28年8月まで塗られていた「旧ツートンカラー」の姿を模型化いたしました。
商品仕様
製品名: | 【付属品取付済】東武8000系 8111編成 旧ツートンカラー 6両編成セット |
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型番: | 1-800-999 |
メーカー: | カツミ池袋店限定品 |
製造年: | 2019年 |
クハ8111 +モハ8211(M)+モハ8311+サハ8711+モハ8811(M)+クハ8411の6両編成。
車体はエッチング・プレス、前面はロストワックス製です。台車はFS356(ダイキャスト製)、パンタグラフはPT48軽量(銀)、室内にはキャブインテリア・客室内インテリアを装備、室内灯は白色FLパネルライト仕様、ヘッドライト・テールライトもLED仕様です。動力はモハ8211・モハ8811にキャノンEN22一般モーターとACEギアシステム(2850P-軸距28.5㎜ φ10.5プレート車輪)を搭載しています。
[付属品]
前面・側面方向幕、種別幕、ワイパー、貫通ホロ、ホロ擦り板、乗務員ドア下ステップ