相模鉄道旧6000系は、昭和36(1961)年に相模鉄道初の両開き扉を採用した20m車として登場した通勤車両です。編成の自由度の高い1M方式を採用、最小2両編成から1両単位での増車が可能な機器編成として設計されています。
今回は、非冷房・1灯ライト・前面/側面種別幕付・ディスクブレーキ付台車のスタイルをプロトタイプとしました。
商品仕様
製品名: | 相鉄旧6000系 非冷房 4両Eキット(台車付) |
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型番: | 1-600-53 |
メーカー: | カツミ |
製造年: | 2020年 |
モハ6000(P)+サハ6000+モハ6100(M・P)+クハ6500の4両編成セット
ヘットライト・テールライト・室内灯はLED仕様、室内インテリア装備。
動力装置はEN22一般モーター+ACEギヤシステム。
図面には、旧塗装と新塗装の配色について記載されております。
別売部品のKH-43台車(トレーラー用)×1、KH-43A台車(トレーラー用)×2、ACEギアKH-43台車付×1をセットにしたオンラインショップ限定商品です。
<別売部品>
PS13パンタグラフ×2 ...※
室内灯チップLED(白色・1個入)×4
ACEジョイントφ2.0-φ2.0×1
EN22モーター 一般用両軸×1
※エンドウ製PS13は黒とグレーの2種類ございますのでお好みでお選びください。なお、完成品は銀色に塗装しています。