東武ヨ101形は、昭和35(1960)年より投入が開始された車掌車です。杉戸駅(現・東武動物公園駅)に隣接する杉戸工場にてトム1001形・トム1031形・トフ901形より42両が改造されましたが、貨物輸送の減少により平成9(1997)年に全車廃車となっています。登場当時より長きに亘り薄緑色の塗装でしたが、晩年は茶色に変更されました。
製品は、令和5(2023)年10月に発売されたキットを完成化したもので、薄緑色で塗装しています。
商品仕様
製品名: | 東武ヨ101形 特製完成品 |
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型番: | 1-101-02 |
メーカー: | カツミ直営店限定品 |
製造年: | 2025年 |
[付属品]
ナンバー・社紋 インレタです。黒/白 各色1枚入りです。図を参考にお好みの番号を転写してください。
[連結器について]
ケーディーカプラー№5を装着済です。
[ライトについて]
構造上、テールライトは点灯致しません。